スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「神は死んだのか」観てきた。

「神は死んだのか」観てきた。
http://www.godsnotdead.jp/

大学で教養の単位を取ろうと、哲学を選択する一人の生徒。
最初の授業で無神論者の教授に、神は居ないと書けば単位をやると言われながら、クリスチャンの主人公はどうしても書けない。そんな中、教授に「では、神の存在を示してみろ。そうすれば単位をやる」と言われ、孤軍奮闘するお話。

アメリカが舞台だから、キリスト教や聖書バリバリの話かと思えば、そんなでもなく
(ちょっとは贔屓しているところもあるけれど)、イスラム教徒らしき人もいたり、信仰を持たないまま主人公と仲良くなっていった人物がいたりだし。

人間てば、人間に都合のいいように、願いを叶える存在のように、神を美化する時があるけれど、本当に神がいるとしたら、そんな人間の都合のいい存在な訳はなくて。
宗教は日々の困難を乗り越える答えを貰えるものではなくて、乗り越えるためのヒントを教義から見つけるのが信仰なのかもしれないな、と思ったり。
自分にとっても神は存在の理由だったなとか思い出して、永遠で無限であれば、存在や非存在を超えたものが神なのかねと想像したり、ソフィーの世界を久々読み返すか、いつか哲学を勉強してみたいな、などなど思考が収まらなくなったりして。あー、最近本も読めてないなぁ。

あんな優秀な生徒いねぇよ…、とか、話の展開が都合よすぎじゃね?、とか、教授は完全にヒール役じゃんね、とか、思ったけど、生徒と教授のやり取りは見ていて実に面白い。色んな過去の偉人の言葉の引用や、理屈の駆け引きを考えながら見るので、時間はあっという間。

愛の喪失、死との直面、別れと出会い、小さな奇跡、それぞれの人生の一幕と信仰が絡まりながら、ラストはみんながハッピーエンドでないのもまたグッとくるね。主人公の周りにいた人それぞれにドラマがあって、それぞれのエンドがあって、それでも明日はやって来て、立ち止まることになったその日、ほんの少し神に祈るという。

映画の中に出てくる、ニュースボーイズの曲がまぁカッコイイ。エンターテイメント×信仰ってのもアリだなと。CD欲しくなったもんね。あまり映画のパンフも買わないけれど、今回はすんなり欲しいと思って購入。
https://m.youtube.com/watch?v=xB_1R4NNw2o

God is good, All the time.
All the time, God is good.
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。