「ハニカム狂」を観てきた


少年王者館の「ハニカム狂」を観てきた。


穴の中に居る。

始まりはいつか、終わりはいつか。

穴のなかでぐるぐるぐるぐる、

人間という生き物が死に、崩壊していく中で蛆が湧き、蝿に変わって空を飛ぶ。

それは人が空を飛んだということになるのですか。

http://www.oujakan.jp/


少年王者館の夏公演。行って参りました。

公演時間は1時間20分と比較的短め。

きっと東京公演はここから発展するんだろうなぁ。


今年は特に夏の暑さがひどくて、役者さんの声も枯れていたけど、

ぐっとくるシーンがいくつもあって、鳥肌たった。


公演が終わって公演DVDの新しいのができてたので、4枚を大人買い。

中でも「夢+夜」は初めて観た少年王者館の世界にハマった公演。

けどなーDVDなぁー。

その印象が変わってしまうんでないかと観るのをためらうんですよねー。

じゃあ買うなって話ですけれど…。はー。



舞台が表している通り、僕らは穴の中にいるのかもな。

穴の始まりはどこで、終わりは何処にあるのかわからないけれど、

幾つもの穴をくぐって生きている。

くぐるたびに始まって、くぐるたびに終わり、そして次が始まる。


同じ穴は2回とくぐらないけれど、人と同じ穴もくぐることはないけれど、

通過する度に、同じ場所にいるような、同じ時間にいるような感覚があるけれど、

その今は、きっと何処にもない。
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